女性の建築やさん NO.26

~情報紙~不定期 NO.26(令和2年10・11月)

今回は10、11月号の合作をお届けします。今回は『黄花千日紅きばなせんにちこうです。花は黄色い部分で、赤く見えているのは小苞(葉の一種)です。黄花千日紅の花言葉はいろいろありますが、「変わらぬ愛」とか「情の豊かさを無くさない」とかです。ちょっと変わった花で、

可愛いので思わず撮ってしまいました。

10月、11月と手が回らずに大変遅くなってしまいましたが何とか皆様にお届けしたくて、10月と11月の合作にしました。

<最近気になる話題>

コロナでマスクと消毒が日常茶飯事になりました。現場で生傷が絶えないのですが、多少の傷ぐらいなら、すぐに治っていました。しかし、この消毒液のせいで治りが極端に悪くなりました。絆創膏など貼らずにいるので、傷に消毒液が染みて治りが遅くなっているようです。

1週間から10日程度で治る傷も1カ月近くかかります。お客様の所にお邪魔する時はマスク、消毒液と手袋は、今は必需品となっています。コロナにかからないように、お客様に持ち込まないないように気をつけてはいますが、この生傷には根を上げそうになります。ハンドクリームなどでは追い付かずにカサカサです。皆さんも小まめに消毒を行っているかと思いますが、保湿を心がけて肌のケアをしてくださいね。

< 季節の話題 >

今年はコロナの影響でアウトドアブーム。キャンプ用品は、震災時に重宝する可能性があります。テントや寝袋は勿論の事、コンロやランプなど生活する上での最低必需品になります。ここに非常食や携帯トイレなどを補充しておけば、震災時にはとても活躍するかと思います。外に出かけた時も、テントを張っている家族やカップルをよく見かけました。敷地にぎゅうぎゅう詰めになって張っているのを見ると、異様な光景にさえ見えました。時期外れでもアウトドアをやる人が増えているので、乾燥しているこの時期は火災だけは気を付けて欲しいですね。キャンプ用品、少しづつ揃えてみてはいかがでしょうか?そこに非常食やペットボトルの水、インスタント、レトルト食品など、キャンプでも使え日常でも使える食料品も買い備えておけば安心ですね。

< ここで一息 >

    お客様との打ち合わせ時に樋を『一生長持ちするものだと思った』と言われて、少し戸惑ってしまいました。雨、風にさらされて太陽にも浴び続け、伸び縮むする材料です。一生持つ物ではありません。家を建ててから、一回も変えてないお宅もありますが、水勾配がおかしくなってきます。所々割れや穴が開いてきます。今までならスムーズに流れていた雨水も樋の勾配がおかしくなると、流れきれずにダイレクトに雨水が下に降ってきます。雨降りの日に外に出て家を見る事はないと思うので、気が付きにくいかと思いますが、20年近く経っているお宅は外壁の塗り替えと同時に樋の掛け替えを検討されるといいですね。

< 前号の問題 >

ここはどこでしょうか?
この県には那智の滝、高野山、アドベンチャーワールドがあります。
あっ、ここでもう分かりましたね。とどめは・・・熊野古道がありますよ。
答えは・・・和歌山県でした。

<  問  題  >

ここはどこでしょうか?
この県は最近、やたらとテレビで紹介されていますね。秩父温泉、荒川ライン下り、スーパーアリーナは有名。草加せんべいや深谷ねぎ、菓子屋横丁の芋けんぴを食べ歩きしているのを見ると行きたくなりますよ。ちょっと簡単過ぎたかな・・・?

<  お知らせ >

*情報紙の郵送不要な方は恐れいりますが下記までご連絡ください。メールでも構いません。

~女性の建築やさん~  むらた住宅    
〒470-0206 みよし市莇生町川岸当31-2
☎ 0561-76-5628
携帯080-3561-4567
E-mail:murata-residence@ark.ocn.ne.jp

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